お便り23 家族の問題3~病人の世話

「家族の問題」「家族の問題2」を覚えていますか?

どんな家族にも困った人の一人や二人、場合によっては大群がいることがあるかと思います。

そんな時、「この人をどうにかしないと」と思うのが普通ですが、実はそれは空回り。

いつまで取り組んでもその発想では絶対に解決は出来ないのです。


「そんなこと言ったって!」

「だってこの人、大変なんだもん!」

その気持ちも分かりますが、知り合いに訊いてみて下さい。

そういう考え方で解決できましたなんて例は、まずお目にかかれないことに気付くでしょう。

「解決できたと思ったら次の問題が勃発して」

だいたいこんな結果です。


要はそれは、自分の望むように状況を一時的に抑え込んだだけ。

でも続きはしないんですよ、そのやり方では。


ですから要は間違ったやり方ということなんですから、感情論はさっさと捨てて「じゃあ何をすれば結果が出るのか」ということにちゃんと集中した方が賢明です。


逆に、問題を解決できた人に訊いてみましょう。

すると彼は十中八九こういうことでしょう。

「私が変わったら、変わったよ」と。


その変わり方っていうのは、十人十色なのですけれどね。


自分が変わらないで人を変えるというのは間違いなんです。

倫理的に間違いなのではなくて、方法論として間違いなんです。

で、少しすっきりされたようです。


「私の相談した事に対して、皆さんの感想を読んで、自分の状態がはっきりと解る事が出来ました。そして、「自分の物差しで判断している。」と先日のブログを読んで解りました。だから、どうにもならなくて、苦しくなるんですね。」


こういうことですね。


ところでまた別の悩みがあるようで、


「父の体の状態があまり良くないようで、浮腫みが酷いようです。なんだか可哀想でいろいろ考えてしまうのですが、父の体の事は、私にはどうにも出来ない事で、考えを自分のやりたいことや、今やらなければいけない事に向けるようにしております。」


とまあ一時的には思えても


(家族から)「じぃちゃんの足の浮腫み、結構酷いね。」と言われ、また気持ちがそちらの方に向いてしまい、気持ちが行ったり来たりしています。

そのためか、昨日あたりから頭が重く感じます。」


河邊さんは冷たいなあと思われるかもしれませんが、同情なんかしても無駄です

病気は本人の選択の結果です。

あなたが関与できない領域のことなのです。

過去記事「家族の問題」と同じ思考の問題がここにあることに気付くことが出来ますか?


病人は選んで病人になっているんですよ。

そして選んで病人であることを続けているんですよ。


こう尋ねてみて下さい。

「**をしたら浮腫みが楽になるかもよ?やってみる?」

「いや、いい」

答えはこれじゃないですか?


そりゃ確かに難病・奇病・不治の病、色々あります。

でも病人をやっている人は、自分から助かりにいこうという努力をまずしていないはずです。

それが「自分で選んで病人をやっている」ということなんです。

病人をやっていたいのだから、病人をやらせておいてあげたらいいんです。

「可哀想だ」という主観的な色眼鏡で人の選択に割り込まないで下さい。


僕は「放っておけ」と言っている訳ではありません。

僕、わりと親切な方なので。

ただ、本人が想定する・受け取れる範囲内の必要な世話だけしてあげたら良いと思います。

それがご本人の望んでいる人生の生き方、病気との関わり方、自分の体の扱い方なんですから。

「もっと楽になったらいいのに」はあなたの願望であって、その人の願望ではないのだということに気付いて下さい。

 

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