子供の傷6 親の敷いたレール

最終更新: 2019年8月15日

人生の見本とは何か?


それは親が、行いや言葉によって子供に教えることとなったものです。

ただ、多くの場合、親はそれを教えたつもりがありません。

しかし伝わってしまいました。

そういうのを教育学では「潜在的教育」というそうです。


例えばある両親は常に分かり合おうとせず、その関係は冷ややかでした。

すると子供はそれを見て学習します。

分かり合おうしないことを、人間関係は冷ややかなものだということを。


親は言葉にして「分かり合おうとしてはいけない」と教えた訳ではありません。

しかし「分かり合おうとする」という選択肢ではなく「分かり合おうとしない」という選択肢を見せ続けたことによって、子供はごく自然と、それが人間関係の見本なのだと学習します。


見本を一度得たら、他の考えに乗り換えることは困難です。


我々の人生観というものはこのように決定されます。

ほとんどの場合それは無自覚な潜在的教育によるものです。

それは教えるつもりもなく教えられたもの。

つまり何の理念も秘められた意味もあるものではありません。

にもかかわらず我々を束縛するものなので、我々はそこから自由になるべきだし、そのための最初の前提として、親の過ちを知ることが必要なのです。

問題を明らかにするために。

勿論、あなたが親である場合、自分のことも同様に省みて下さい。


「人間関係は沈黙、嘘、我慢、口論、責任転嫁に満ちたものだ」と学んだ子が恋愛や結婚を避けるのは自然なことです。

恋愛しても常に苦しく、結婚しても離婚する、離婚しなくても結局親と同じように相互理解が成立しないということも、当たり前の結果なのです。


親の敷いた見えないレールの上を自分は長らく走っているということに、まずは気付いて下さい。

いつかきっと、自分らしい自分本来の在り方が見えてきます。


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