遠隔ヒーリングの受け方
今週末は12周年イベントです。
まだまだご予約受付中です。
遠隔ヒーリングを受けられるのが初めての方もいらっしゃいますので、受け方や注意点などを説明します。
初めての方は勿論、日頃ご利用下さっている皆さんも参考にして下さい。
1)タイミング
受け手の状態が良い時に遠隔ヒーリングは始まります。
例えば「14時に」と約束していても、その時間に、呼吸が浅い・締め付けがあるなどの身体的状態、またはイライラしている・緊張している・遠隔ヒーリングに対して身構えているなどの心理的状態が良くなかったりする場合、適当なタイミングに見送られます。
ヒーリング自体は14時に行われるのですが、それを開封できるのが「自分にとって適当なタイミング」になる、とお考え下さい。
人によっては、遠隔ヒーリングを受けるつもりで集中している時よりも、眠ってしまっている方が簡単に受け取れる場合もあります。
遠隔ヒーリングに慣れていない方は「これで良いのだろうか」「感じられているのだろうか」「条件が整っていないことで無駄にしていないだろうか」などと不安にならず、依頼したことを忘れるくらいのつもりで過ごして頂ければ良いかと思います。
なぜならリラックスしている時に、ヒーリングは最も働くからです。
2)服装
ヒーリングが活性化するのは自然治癒力であり、自然治癒力の活性化のためには身体的条件を整えることが大切です。
化学繊維(ナイロン、ポリエステル、アクリル)は帯電を引き起こし自然治癒力を低下させますので、天然素材(綿、麻、絹)の服装を推奨します。
3)締め付け
同様に、締め付けは自然治癒力を低下させます。
下着、靴下の跡が残るようならそれが締め付けに該当しますので、換えるか脱ぐかして下さい。
4)帯電
静電気が体に留まり続けている状態を言います。
アクセサリー、ヘアピン、メガネ、また先述したように化学繊維は帯電を引き起こしますので、ヒーリングを受けられる際は外しましょう。
5)一日何度か「感じる呼吸」を
「感じる呼吸」は日頃お伝えしている通りですが、念の為。
https://www.youtube.com/watch?v=xNzVa1NcbDw&t=19s
「深く」ではなく、ただ感じて下さい。
呼吸を感じようとしている時、ヒーリングの効果が促進されます。
先ほど「忘れたつもりで」とは書きましたが、これだけはやって頂けると良いのではないかと思います。
6)質問がある場合は明瞭にお願いします
遠隔ヒーリングの時はいわゆる「霊視」に相当することをしているのですが、僕は対面・遠隔共に、指摘されない限り細かい所まで見ない、という方針を取っています。
身体状態で気になることがある場合は、事前にお伝え下さい。
言って頂ければ、診断をお伝えします。
まあ、こうして書いてみると対面ヒーリングも全て同様ですね。
是非諸々の準備を整え、効率よくヒーリングを受け取って下さい。
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8月31日(土)9月1日(日)は
12周年特価1200円でヒーリングが受けられます。
是非アトリエにお越しください。
次の満月と新月ヒーリングは
8月30日(火)乙女座 新月
9月14日(土)魚座 満月
各5,000円です。