妊娠日記④

最終更新: 2019年11月5日


ここ暫くつわりが酷く、なかなか大変な状況でした。

ようやく出口が見えてきたようで一安心しています。

つわりは本当に人それぞれのようで、僕の母などは4人産んでも特につわりに苦しんだ覚えがないようですが、なかの状態はかなり深刻でした。

立てず、喋れず、食べられず、吐いたり呻いたりと、非常に苦しんでいました。

ようやくある程度の時間、体を起していられるようになり、口数も少しずつ増えてきました。

つわりとは一体何なのか?

二人でああだろうかこうだろうかと話をしたりします。

自分の中にもう一つ別の心臓があって、それが自分とは違うテンポで脈打っている。

確かにそれは混乱を巻き起こすだろうなあと思います。

子供の波動が高いとつわりが酷い、などという話も聞きました。

それもありそうです。

また『内臓とこころ』という本の中では、胎児(正しくはこの時点では「胎芽」という)の顔が魚類から爬虫類に移行するまさにその日に、妻のつわりが始まった、という観察記録も記されていました。

勿論答えは一つではないでしょうし、一つに絞りたいとも思わないのですが、それとはまた別に、妊娠という体験を通して自己の浄化をしているのだろうという解釈も出来るのではないだろうかと思います。

特になかのように母としての才能がある人、つまり慈しみ、受け入れ、成長を見守ることをこよなく愛する人にとっては、母になることは、同時に自分の本来の素質を実現していく過程でもあり得るはずです。

それは自己実現であるという点で、浄化はやはり付き物なのではないだろうかと思います。

僕がヒーラーになった時、やはりそれも自己実現だったので怒涛の浄化が待ち構えていましたが、今のなかを見ていると、単につわりの苦しみに留まるものではなく、自分を生まれ変わらせるために、必要最低限まで自分をすり減らすことで本当に必要なものと不必要なものを厳正に見極め、全細胞レベルで再構築しているのだろうと思えてきます。

明日は産婦人科の検診に行って来るのですが、この2週間で胎児がどれくらい大きくなっているのか、見るのが非常に楽しみです。

成長過程についてはほとんど毎日のようにツイッターに報告書(笑)を出していますので興味のある人は読んでみて下さい。

生命の生成はとても興味深いものだと毎日のように感じ入ります。

妊娠、出産に関して色々知識が増えています。

アメリカでは無痛分娩が8割くらいの普及率だそうなのですが、一方日本ではまだまだ痛みに耐えて産みたいとの思いがあるようです。

こういう所に文化の違いが出るのは面白いですね。

何でもかんでも苦しみに価値を見出すのもどうかと思いますが、やはり子を産む時は正面から痛みを引き受けたい、という日本人が、共感能力の高い民族だというのは頷けますね。

一方アメリカの一般的見解では「なぜ避けられる痛みをわざわざ取るのか?」と

僕としては日本人の感性に一票。

ちなみになかは自然分娩を望んでます。

そんな理念に合致する産婦人科に今お世話になっているので、非常に安心です。

見学した所、分娩室はなんと!畳部屋でした。

胎内記憶なんていうのもやはり気になります。

僕はないですが、ある人にはあるんですね。

聞く話によると、母となる人の前に子供の魂の行列が組まれるそうです。

やっぱり幸せな人の元は長蛇の列になるようで。

でもある子は「お母さんの所には誰も並んでいなくて可哀想だから来てあげた」と(笑)

占い師によると僕たちの所の子は僕に用があってずっと空中待機していたようなので、そういう場合、お空では何が起きているんだろうと思います。

僕の所に並ぼうとする他の子供を排除しようとしたりしたのか、それともそれこそ誰も僕の所に来たくないように悪い風評を立てたとか(笑)

または「優先席」というステッカーが貼ってあったのか・・・

言葉で交流出来るようになったら訊いてみたいことではあります。

子供の障害については、ある器官はある時期までに障害を起こす可能性があり、その時点を超えると可能性がぐっと低くなる、ということがあるようです。

モノづくりは何でもそうですね。

例えば脳は何週間目まで、とか、目は何週間目までとか、そんな感じでバラバラに設定されているようです。

本当に文字通り「設定」されているんですね。

そこは個体差なんてものはまだまだ全然なく。

妊娠初期、「野菜のおかげ」というヘルシーな粉末調味料があるのですが、それを使ってはいけない気がして控えていました。

胎児の最初の、脆く儚い命が少しずつ形成されていく時、こういうものさえもきっと引っ掛かるから除外していたんだろうなあと思います(*推測です)。

勿論、「野菜のおかげ」は我々にとってはまったく安全なものですけれども。

でも何がどうなって、何が駄目で、何をすると良くて、ということのすべてを知ることは結局出来ないですし、専門家ですら把握していないことも沢山あるはずです。

やっぱり最後は、日頃から鍛え抜いた直感だけが、命の源泉と繋がって正しい対処を教えてくれるのだろうと改めて感じながら、生命の芽生えを観察しています。

・こちらも読んでみて下さい

妊娠日記①

妊娠日記②

妊娠日記③

妊娠日記⑤

妊娠日記⑥

(妊娠日記最終回)男性目線のとつきとおかと自然分娩物語

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