育児日記②
ありがたいことにヒーリングレッスンの受講者が3名になり、充実した授業が出来そうです。
この企画はこれで終わりではなく、今後も2名以上の参加者がいらっしゃるならば随時開講しますので、いずれはと思われている方は覚えておいて下さい。
明後日の冬至ヒーリング、対面の方は午前と午後3時にまだ空きがあります。
アトリエで受けられたい方は是非ご予約の上お越し下さい。
遠隔の方ではご家族でのお申込みが多いです。
時々「犬猫もヒーリングは可能ですか?」とお尋ねを頂きますが、可能です。
このような安価な機会に、家族みんなで仲良くヒーリングを受けてみて下さい。
さて、あとは日記です・・・
今日もいつも通り、子守り、家事。
そして仕事はなかったのでそれ以外の時間は絵の続きでした。
まどかの成長は著しく、どんどん重くなってきていいます。
僕の筋肉増強量が追い付かず、毎日微妙に筋肉痛です。
抱っこされていないとそわそわし、抱っこされると眠るので、抱っこするしかありません。
でも僕も凄く抱っこしてあげたいので、求めが合って好都合です。
生まれてからそろそろ2か月になろうとしています。
時の経つのは早いです。
最初の1か月、彼の早速頂戴した仇名は「アイアイ」でした。
なぜなら「アイアイ?」と言うからです。
それは指示内容が細分化される前の、愛すべき動物的言語であり、すでにコミュニケーションを取ろうとしている心の動きを表しています。
おっぱいが欲しいと、「アイアイ?」
近くに来て欲しいと、「アイアイ?」
呼びかける時の声の調子はいかなるものか(つまり語尾を上げてお願いするということ)、それは先天的な知恵であったのですねえ。
しかし2か月目に入り暫くすると、その動物的言語にいくらかの多彩さが見えてきます。
いくつかの、そして今ではいくつもの声色を、状況ごとに使い分けています。
空腹、おむつ、体温などについて不快感を訴える時の声は幾分ヒステリックになりました。
大人のヒステリーは嫌ですが、乳児はこうして心と体の同期のさせ方を学んでいくのだと思います。
そしておっぱいを貰う時はふにゃふにゃと猫撫で声を出します。
ほとんど喘ぎ声です。
これは大きな発見でした。
気持ちが良いと甘えた声が出る。
喘ぎ声の発祥は、演技ではなく、自然の発露であったのだ・・・
基本的には今尚、眠る、吸う、出す、です。
起きるのは、吸いたい時と、出した後で不快な時。
でも述べたように、起きている時の行動パターンには次第に彩りが増え、まだ意図せざるところではあるのでしょうが、微笑んだりもするようになりました。
「きっひっひっひ・・・」と言って寝言で笑っている時もあります。
一体どんな夢を見ているのでしょう。

これはまどか君の得意のポーズ。
いつも彼はこのように、右手を頬に当てているのです。
・・・日記にはオチを付けるのが難しい。
粘らないで諦めます。
また明日。
【次回以降の満月新月ヒーリグその他】
12月22日(日)冬至 2000円
12月26日(木)山羊座 新月 5000円(年内最後)