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真呼吸
深呼吸ではなく真呼吸ー
「私が呼吸する」から「体が呼吸する」へ。
この発想の転換によって、私たちの体と心にとって最も快適で理に適った呼吸が、ほんの数秒の内に蘇ります。
1
今の呼吸は充分ですか?
私たちは生まれてから今日までずっと、呼吸をしています。
しかしその呼吸は充分なものでしょうか?
実は多くの人にとって、答えはNO。
「姿勢の悪さ」「服の締め付け」「頭の働かせ過ぎ」が原因で、多くの人は、自覚のない酸欠状態です。
そのせいで、体調を崩しやすく、また回復しにくくなっているのです。
今すぐできる、新しく快適な呼吸の習慣を身に付けていきましょう。
2
「真呼吸」をしてみましょう
①初めに、
・化学繊維の衣類
・眼鏡・ヘアピン・アクセサリーなどの金属
・下着の締め付け
などを外す、またはゆるめましょう。
②姿勢よく座り、しかし頑張らずにリラックスします。
③目を軽く閉じ、呼吸を感じてみて下さい。
「私が呼吸する」のではなく「体が呼吸している」という発想がコツ。
この「感じる呼吸」を真呼吸と言い、あなた自身の内に眠る自然治癒力と心の調和を引き出すきっかけとなるのです。
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